4月29日、日本時間の午後3時、当会の初めての試みである、海を越えたワークショップが行われました。たくさんの皆様のご参加、本当にありがとうございます。なにぶん慣れないことでしたので、様々な点でご不便、ご面倒をおかけしたことと思います。皆さんのTAマインドの寛容さに感謝いたします。
内容に関しては、ご参加くださった皆様にはよくおわかりの充実したものとなりました。私はいち事務スタッフではございますが、聞かせていただく中で、やはり生身の「語り」というもののすばらしさを体感いたしました。もちろん、ワークショップというのは本来、真の意味の「生身」「ライブ」が重要なものだと理解はしております。けれど、オンラインだからこそ、価格をおさえ、物理的移動が不可能な場合でも参加できるという利点を備えたうえで「語り」が届く、それはこの苦しいコロナ禍のひとつの良い副産物だとしみじみ感じました。
以前私はブログに、講座のご紹介として、「TAはお箸みたいなもの」というたとえを使わせていただきましたが、カレン先生のお話を聞きながら、TAはお箸だったり、杖だったり、蜘蛛の糸だったり、祈る時に握るロザリオみたいなものだったりするのだなあ、と感じました。講座にご参加いただいた皆様には、なんとな~く伝わるのではないかと思います。
なにやら取り留めなく書いてしまいましたが、つまるところ、とても温かな時間だったと感じていました! と言いたかったと伝われば嬉しいです。
海を越えて届く「語り」の温かみ、今回で感じてくださった方も、未経験の方にもまだまだ楽しんでいただきたいと思い、第2回目への準備を進めております。ぜひ、ご参加ください。お申込み、お待ちしております。
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☆ 第1回に参加してくださった方には割引特典がございます
☆ 締め切りは5月17日!