サイトへ戻る
サイトへ戻る

ワークショップ『TA101』のご紹介

· ワークショップ紹介

こんにちは、スタッフMです。寒い日が続いておりますが、きっと暖かくなったからといって、今のコロナ禍が落ち着くという保証がないのがつらい毎日ですね。

ところで、ここを見てくださっているかたに質問です、お箸は持てますか? 

何を言ってるんだと思われるかもしれませんがモノのたとえでございます。もちろん、お箸を使わない文化のかた、使いたくても使えないという事情のかたもいらっしゃると思います。

あくまでも、ちょっとしたたとえとして使いました。

フォークでもスプーンでもかまいません。今私たちは食事をする際、何か事情がない限りは、そういう道具を当たり前のように使います。

 

そして多くの大人の皆さまは、先の質問に対して、当たり前じゃないかと思ったかもしれません。

でも、思い出してみてください。生まれたての赤ちゃん、いきなりお箸は使いません。最近は便利な道具もたくさんあって、補助器具が付いているおかげで練習はとてもスムーズになりました。それでもやっぱり、赤ちゃんたちは練習をします。グチャグチャにお皿や机、お口の周りを大惨事にしながら……。

お箸、使い始め覚えていますか。私は最初握り箸(拳を握るみたいな形でお箸を持ってました。今から考えたらよく食べられてたなあ)で、直すのに大変だった記憶があります。

いま、心理学、人の心を扱うものに関しては、インターネットで調べればすぐに色々出てきますよね。それこそ、エゴグラムをはかるこれは、占いなのか!? みたいなナゾ(……)診断やら、ナニナニパーソナリティ障害、自己ナニナニ、ナニナニ……。

知ろう、と思うことはすべての初めの第一歩です。

ですが、簡単に情報が手に入る昨今、その基本まで固めて知るチャンスは、むしろ減っているように感じます。

知ろう、と思ったのなら、まずはお箸の練習のように、基本の基本をおさえるのが大切なのではないでしょうか。道具とは、基本を習ってこそ、初めて私たちの当たり前となり、役に立ってくれるものです。私はTAもそういう「私たちの生活に寄り添うツール」のひとつではないかなあと、先生方の近くで見ていて感じます。

(私はTAに関しては近くでたくさん見せていただいてはいますが、専門の人間ではないので、諸先生方、お箸と一緒にしないで! という感じだったらご容赦ください。私はお箸、大好きで大切なので、そういうものに例えたということでここはひとつ)

じゃあ、TAの基本、学んでみようかな、と思った方!

今回ご紹介するのが、国際TA協会認定基礎講座「TA101」です。

このブログでも先生方が書かれている様々なTAの知識の基本を学ぶことができます。

TAのキホンのキホン、ここでしっかり学んでみてはいかがでしょうか。

お申し込みはコチラから

broken image
前へ
NO RULES をTAで読む。
次へ
道
 サイトへ戻る
strikingly iconStrikinglyを搭載
プロフィールの写真
キャンセル
クッキーの使用
ブラウジングエクスペリエンス、セキュリティ、データ収集を向上させるためにクッキーを使用します。 同意すると、広告と分析のための クッキーの使用に同意したことになります。 クッキーの設定はいつでも変更できます。 詳しく見る
同意する
設定
すべて拒否する
クッキー設定
必要なクッキー
こちらのクッキーは、セキュリティ、ネットワーク管理、アクセシビリティなどのコア機能を有効にします。こちらのクッキーをオフにすることはできません。
アナリティクスクッキー
こちらのクッキーは、訪問者がサイトをどのように操作しているかをよりよく理解し、エラーを発見するのに役立ちます。
設定クッキー
こちらのクッキーにより、サイトは、拡張機能とパーソナライズを提供するために行った選択を記憶することができます。
保存